3歳よりヴァイオリンを始め、東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京芸術大学を卒業し、同大学大学院修士課程修了。現在、東京芸術大学非常勤講師として東京芸術大学管弦楽研究部(芸大フィルハーモニア)に勤務中。
2000年に九州交響楽団とメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を共演。
在学中に芸大からの推薦で京都音楽フェスティバルや音楽大学オーケストラフェスティバルの特別編に参加し、コンサートマスターを務める。
また、サントリーホール主催の室内楽アカデミーに第一期生として参加。
これまでにヴァイオリンを篠崎永育、篠崎史紀、景山誠治、澤和樹、山口裕之の各氏に、室内楽を松原勝也、林俊昭、大友肇、山崎伸子の各氏に師事。
東京音楽大学卒業。ヴァイオリンを篠崎永育、篠崎功子、の両氏に師事。北九州新人演奏会、北九州芸術祭等に出演。現在、室内楽を中心に演奏活動を行う。