8月も終わりに近づき、ようやく暑さも和らいでまいりました。
今年の夏は、コロナウィルスと熱中症と大変な夏でした。
まだまだ油断は出来ないですが、団員も色々なコロナ禍の中での音楽活動を徐々にスタートさせております。
来月より、団員も出演するコンサートや、合奏団で依頼をいただいている公演が少しずつ出ております。
ぜひ皆様応援のほどよろしくお願いいたします。
コンセール・エクラタン福岡 第26回主催公演
オーケストラシリーズ Vol.9中村 太地× コンセール・エクラタン福岡
【福岡公演】9/12(土)【北九州公演】9/13(日)
中村 太地 × コンセール・エクラタン福岡= 中村 太地が弾き振りで魅せる、ウィーンスタイルのモーツァルトとクライスラー =
北九州出身のヴァイオリニスト 中村太地さんをソリストに迎え、福岡市と北九州市の2会場で開催します！
中村太地さんはブラームス国際コンクール日本人初優勝など、数々の国際コンクールでの入賞歴を誇る新進気鋭のヴァイオリニストです
福岡公演は弦楽合奏、北九州公演は室内オーケストラを編成し、名曲の数々をお届けします♪
このようなご時世ですが、感染拡大予防のための対策を施しながら、本公演を開催します。
ぜひ会場でお楽しみください♪
※両公演とも入場者数に制限がございますので、チケットはお早めにお買い求めください。
しばらく演奏会に行っていなくて弦楽器の響きが恋しい方へのお知らせです。去年の合宿で一緒にレッスンを受けたメンバーが演奏会を開きます。ドボルザークの弦楽五重奏に加えて、カルテットでアメリカも演奏します。
しっかりと新型コロナ対策を行った上での開催となりますので、興味のある方は是非お問い合わせください❗️
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」～庭師は見た！～
1786年ウィーンで幕を開け、モーツァルト傑作中の傑作として世界中の劇場で上演され続けるオペラ『フィガロの結婚』。2015年、演劇界の鬼才・野田秀樹が同じくクラシック音楽界の鬼才・井上道義とタッグを組み誕生させた“誰も見たことのないオペラ”が待望の再演決定！フランス革命前の時代を背景に貴族と庶民階級との対立が織り成すめくるめく人間模様を、黒船来航時代の日本に置き換えて贈る野田版・新『フィガロの結婚』。庭師は一体何を見たのか―!?音楽界と演劇界、夢のコラボレーションオペラが幕を開けます。
どの公演も新型コロナウィルス感染防止対策を十分に講じて開催する予定です。
お客様にも、マスクの着用や、検温等をお願いすることとなりますが、生の音楽芸術をお楽しみいただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
