西日本豪雨からちょうど10日。
いまだ行方不明の方もいらっしゃり、悲しいことになくなられた方の数も増えております。
家に戻れない方、家があっても生活道具がダメになってしまっている方、仕事場がなくなってしまった方、、、
命があるのがもちろん一番ではありますが、これから生きることも言葉では表せないほどの過酷なことなのだろうとメディアを通じても伝わってきます。
被災地の方々が何を本当に求めているのか、情報を集めて自分のできることで支援をしていきたいという思いです。
さて、今回は以前2013年の第21回定期演奏会(ゲスト:エンリコ・オノフリ氏、)で、チパンゴ・コンソートメンバーとしてご出演いただきました、チェロの懸田貴嗣氏が福岡にてご出演の公演のご紹介です。
九州では珍しい、ナチュラルホルンやガット弦を用い、本格的なサウンドを追求していく内容となっているそうです!響ホール室内合奏団のメンバーも数名出演いたします。
<演奏会のおすすめポイント>
1750年、大バッハの死去をもってバロック時代は終焉を迎え、当時すでに新しい音楽として産声を上げていた古典派時代が幕を明けました。
本公演では、大バッハの次男カール・フィリップ・エマニュエル・バッハが1750年に書いたチェロ協奏曲、交響曲の父ハイドンが1761年に書いた初期作品の傑作、モーツァルトが晩年に書いた名作を取り上げ、この時代の変遷を辿ります。
国内外第一線で活躍するバロック・チェロ奏者である懸田貴嗣氏をソリストに迎え、弦楽器はガット弦(羊腸弦)を使用。さらに、バルブを持たないナチュラルホルンのスペシャリストである2名のゲスト奏者とともに、当時の響きに迫ります。
均整の取れた合理的展開が持ち味の古典派音楽。時代考証を踏まえ、繊細かつアグレッシブに紡ぐCEFの演奏を、どうぞお楽しみに!
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